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岡山の白桃
岡山の白桃は白い肌が魅力?その秘密は丹念に一つ一つ袋掛けをし、太陽の光をさえぎります。
だから、みずみずしいジューシーなきめの細かい白桃ができるのです。
岡山県内より集まった中から厳選、安くて、美味しい白桃をお届いたします。岡山白桃の特徴は口に含むと舌の上で「ジュワー」とトロケます。 そしてふわーと甘い感じがお口いっぱいに!
当店では一箱一箱一つづつサンプルとして桃を取り出し糖度を検査してお送りいたします。
白桃は通常岡山県内で流通している4kg箱を基本とています。
箱の容量が同じならば玉数により大きさがイメージできると思いますので4kgと2kgにて発送いたします。
※4kg15玉がだいたいの標準の大きさとお考えください。
箱の容量が同じならば玉数により大きさがイメージできると思いますので4kgと2kgにて発送いたします。
※4kg15玉がだいたいの標準の大きさとお考えください。
今年より光センサーにより選別された産地ものとまだセンサー設備がない無選別の産地との2種類の白桃をお届けします。 光センサー選別の白桃は糖度が3段階に選別されます。
[ 中、晩生品種 ]
◇ロイヤル 12度以上
◇キング 11度以上〜12度未満
◇クイーン 8.5度以上
一般的に10.5度以上あれば甘く感じます。光センサー選別は甘みにばらつきがなくなります。また無選別は少しのばらつきはあると思われます。 しかしおいしい桃をお届けするのは簡単ではありません。糖度だけではないからです。時期により渋みが出たりします。この渋みは食してみないとわかりません。
また食してての食味も大切です。糖度が低くてもおいしい桃があります。果肉の舌触りがいいのかおいしい桃があります。 渋みがひどい場合、着払いにて当店に返送してください。こればかりはすべてを食してお送りすることができないからです。
出荷の都合上、発送日数が2,3日 かかる場合があります。 出荷時期は天候により1週間前後変わることがあります。また県北部の入荷具合で県南部に比べ遅く出荷されるため1週間ほどずれます。
岡山白桃の最盛期は7月下旬から8月上旬、この時期は外気温度も30度を越える時期になります。 桃の発送にとっては大変むずかしい時期に、冷蔵の発送にすると糖度が下がるのでなるべく夕方に発送するよう努力しています。 しかし32、33度ほどになるといかんせん冷蔵で発送いたします。ご了承ください。
到着後はなるべく冷暗な場所に、くれぐれも冷蔵庫に保管しないでください。糖度が下がります。
美味しくいただくには冷蔵庫に1、2時間冷やしてからご賞味ください。
※桃はとってもデリケートな果物です。ちょっと押してもその跡が痛んできます。 発送の際、注意して梱包していますが、到着時に表面の色が変わっている物がありましたら、それからご賞味いただければ幸いです。
早生品種
日川、武井、橋場、加納岩などはなかなか追熟しません。適度の時期に食べてください。
中手品種
白鳳、紅清水また晩生の品種の清水も追熟させるととてもジューシーで汁気たっぷり岡山では、清水がダントツの人気。晩生品種
清水は別格として川中島、瀬戸内、秋空は遅く出てくるので果肉もちょっと硬くなります。しかし川中島、瀬戸内は外気温が高いと多少は追熟しお盆明けぐらいまでは果汁たっぷり。
岡山白桃の出荷時期 | |
品種 | 出荷時期 |
ハウス白鳳 | 5月上旬〜5月下旬 |
武井白鳳 | 6月中旬〜6月下旬 |
加納岩白鳳 | 6月下旬〜7月上旬 |
橋場白鳳 | 7月上旬〜7月中旬 |
白鳳 | 7月中旬〜7月下旬 |
紅清水 | 7月中旬〜7月下旬 |
清水 | 7月下旬〜8月上旬 |
サクラ桃 | 7月下旬〜8月上旬 |
白麗 | 8月上旬〜8月中旬 |
川中島 | 8月上旬〜8月下旬 |
本白桃 | 8月中旬〜8月下旬 |
夢白桃 | 8月上旬〜8月下旬 |
瀬戸内 | 8月中旬〜8月下旬 |
黄金桃 | 8月下旬〜9月上旬 |
秋空 | 9月上旬〜9月中旬 |